領収書は10万円未満が決済しやすい!?

2016-12-26
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こんにちは、東京千代田区の都丸税理士事務所です。

 

当事務所では、会社設立、創業支援、創業融資等、会社経営に関わる様々なサポートを実施しています。

 

今回も前回に引き続き、領収書についてです。

 

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領収書は10万円未満が決済しやすい!?

 

備品購入をする際は、「10万円未満でないと認めない!」

 

そんな社内ルール(社内規定)を設ける会社もあるようです。

 

まぜこのように「10万円未満」にこだわるのか?

 

これは、以前にこのコラムでもお話ししました、

 

「減価償却」がかかわってくるのが理由です。

 

(※減価償却については、以前のコラム

減価償却って何だろう?①」、「減価償却って何だろう?②」をご参照ください。)

 

 

 

たった1円の差で、税金の額が変わってしまう!?

 

そうなのです。たった1円で、会社の納税額は変わってしまいます。

 

 

 

【10万円の備品を買った場合】

 

10万円以上のため、減価償却資産になってしまいます。

 

そのため、備品を買った事業年度では、税法で決められた減価償却費用分しか、損金になりません。

 

取得年度には、一部しか損金として計上できません。

 

 

 

【9万9999円の備品を買った場合】

 

少額減価償却資産になります。

 

そのため、取得年度に全額損金として計上することができます。

 

 

 

このように、全額損金になるのと、一部しか損金にならないのでは、大きな違いです。

 

たった1円の違いで、会社が納める税金の額が大きく変わってしまうのです。

 

 

 

 

年末は、何かと経費の支出が多くなる時期です。

 

この1円の違い、しっかりと頭に入れて、備品購入をなさってみてください。

 

 

 

会社設立して間もないという方は特に、いろいろな疑問もあると思います。

 

また、創業融資、創業支援にも力を入れておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

 

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当事務所では、個々の企業の状況に適した形でのサービスを提供を心掛けております。

 

会計ソフトの導入等でお悩みの場合もお気軽にご相談ください。

 

また、起業するための記帳や申告について、何から手を付けたらいいか等を知りたい方、 会計や税務でお悩みの方、その他に税金についてざっくばらんに聞きたい方もお気軽にご相談ください。

 

都丸税理士事務所は、経験豊富な税理士が、お客様の視点に立って親身に対応することをモットーに運営する東京千代田区の税理士事務所です。

 

会社設立、創業支援、創業融資等、経験豊富な税理士が、低価格でありながら価値あるサービスを提供致します。

 

また、弊事務所の税理士は、税務調査対応に非常に長けており、調査能力も高いことを自負しております。

 

安心して、お気軽にご相談ください。

 

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