決算書には種類があるの?

2017-07-10
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こんにちは、東京千代田区の都丸税理士事務所の代表税理士都丸です。

 

当事務所では、会社設立、創業支援、創業融資等会社経営に関わる様々なサポートを実施しています。

 

前回のコラムでもお話ししましたが、

決算書とは、1年に最低1回決算を行った結果の報告書類であり、いわば会社の通知表です。

 

その会社が作成しなければならない決算に関する報告書類は、数種類あります。

 

そしてその数種類の報告書を合わせたものを決算書といいます。

 

今回は、決算書の種類についてお話しします。

 

決算書には種類があるの?

 

 

決算書は一般的に以下の7種類あります。

 

  1. 貸借対照表

  2. 損益計算書

  3. 株主資本等変動計算書

  4. 注記表

  5. 事業報告書

  6. キャッシュフロー計算書

  7. 製造原価報告書

 

 

 

上記のなかでも特に基本となるのは、次の3種類です。

 

  1. 貸借対照表(B/S)

  2. 損益計算書(P/L)

  3. キャッシュフロー計算書(C/S)

 

 

簡単に説明をいたしましょう。

 

1.貸借対照表(B/S)とは

 

企業の決算時点の財政状態を明らかにする表のことです。

 

一方(左側)に「資産」を、(右側)に「負債」と「純資産」を記入し、左右を対照させるものです。

 

バランスシートとも呼ばれます。

 

※資産=負債+純資産

 

 

2.損益計算書(P/L)とは

 

決算時にその一定の期間(事業年度)にどれだけの利益が獲得できたかを計算する書類です。

 

収益と費用、つまり利益の状態(経営成績)が損益計算書で明らかになります。

 

「売上総利益」「営業利益」「経常利益」「税引前当期純利益」「当期純利益」から、様々なレベルの利益を確認することができます。

 

 

 3.キャッシュフロー計算書(C/S)とは

 

会社にとっては使えるお金(キャッシュ)が一番重要です。

 

そのため、キャッシュがどれくらいあるのかを知ることができる計算書が必要となります。

 

それがキャッシュフロー計算書です。

 

「営業キャッシュフロー」「投資キャッシュフロー」「財務キャッシュフロー」

 

に分けてそれぞれの資金の動きを見ることができます。

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

決算書で重要な書類は、今回ご説明した

 

「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」

 

の財務3表です。

 

 

決算書は、「会社の通知表」であり、「会社の経営そのもの」ということもできます。

 

 

会社がどういった財政状態で、どのような経営をしていて、どんなお金の流れなのか。

 

 

決算書を読み解くことで、会社の問題点や改善すべき点、優れている点がわかるのです。

 

 

余談ですが、上で説明した財務3表ですが、

 

基本的には世界共通のルールに基づいて作成されます。

 

 

そのため、決算書を読みかたを覚えれば、英語がわからなくても、

 

世界中の企業の決算書が読むことができますね。

 

 

 

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