決算に向けていつ何を準備すればいいの?

2016-09-16
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こんにちは、東京千代田区の都丸税理士事務所です。

 

当事務所では、会社設立、創業支援、創業融資等、会社経営に関わる様々なサポートを
実施しています。

 

会社経営されている、または会社設立をお考えの方は、『決算』という言葉を聞くと、「大変そう!」、「面倒だな。」と身構えてしまう方も多いと思います。

 

それでも、前回、前々回とお話し致しましたように、決算は避けては通れない一年に一度の大事な業務なのです。

 

今回は、少しでも決算作業がスムーズに進むように、決算の時に準備するものを、決算末日と決算翌月とに分けて、ご説明させていただきます。

 

決算末日に準備すること

 

現金確認

 

●実際の現金残高と現金出納帳上の残高が一致しているか確認する。

 

 

棚卸(在庫)確認

 

●実施棚卸を実施する。在庫の数量を数え、金額を計算する。

●棚卸表の作成をする。名称、数量、単価及び金額を一覧表にして作成する。

 

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決算月の翌月に準備すること

 

預金関係

 

●決算日までの通帳を記帳する。

●決算日の残高証明書を取得する。

●定期預金・定期積立が満期になっていないか、受取利息の計上漏れがないか確認する。

 

 

売掛金の確認

 

●取引先別残高を確認する。

●残高のある取引先の名称・住所・金額を確認する。

●決算日が末日で売上の請求が20日締め等の場合は、締日から末日までの売上を計上する。

●貸倒れや不良債権(回収の見込みがないもの)がないか確認する。

 

 

買掛金

 

●取引先別残高を確認する。

●残高のある取引先の名称・住所・金額を確認する。

●決算日が末日で仕入の請求が20日締め等の場合は、締日から末日まで仕入を計上する。

 

 

借入金

 

●返済予定表・残高証明書を取得する。

●取引先別の残高の確認をする。

 

 

受取手形・支払手形

 

●手形の残高と帳簿の残高が一致しているか確認する。

●手形を割り引いている場合は手元に現物がないので、銀行から残高証明書を取得する。

●裏書手形は、手形帳をつけて、満期日が到来していない分の管理をする。

 

 

固定資産

 

●現物と固定資産台帳の金額が一致しているか確認する

●破棄・売却したものがないか確認する

 

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まとめ

 

決算は、税金を納めるために行う作業だと思われる方も多いと思います。

 

しかし、決算は、本来は会社のために行うものです。

 

決算を行うことで、会社の現状を知り、今後業績をあげるためにはどのようにすべきか、また会社の財務上の問題点も見えてきたりします。

 

「決算を組んで、納税して終わり。」

 

ではなく、スムーズに決算を進めて、各種数値を分析し、今後の経営戦略の判断にぜひ役立ててください。

 

会社設立を検討中の方、もしくは設立して間もないという方は特に、いろいろな疑問もあると思います。

 

また、起業するための記帳や申告について、何から手を付けたら良いか等を知りたい方、 会計や税務でお悩みの方、その他に税金についてざっくばらんに聞きたい方もお気軽にご相談ください。

 

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当事務所では、個々の企業の状況に適した形でのサービスを提供を心掛けております。会計ソフトの導入等でお悩みの場合もお気軽にご相談ください。

 

また、創業融資、創業支援にも力を入れております。

 

都丸税理士事務所は、経験豊富な税理士が、お客様の視点に立って親身に対応することをモットーに運営する東京千代田区の税理士事務所です。

 

会社設立、創業支援、創業融資等、経験豊富な税理士が、低価格でありながら価値あるサービスを提供致します。

 

また、弊事務所の税理士は、税務調査対応に非常に長けており、調査能力も高いことを自負しております。

 

安心して、お気軽にご相談ください。

 

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